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印画紙の保管に悩む
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自室 10時頃
(2006.06)




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季節はずれの寒さに震えつつも、やがて間違いなくやってくる夏の暑さが早くも気にかかっている。
原因は印画紙の保管だ。

フィルムは冷蔵庫の野菜室にきちんと放り込んであるので、こちらは夏の暑さにも湿気にも問題は
ないのだが、印画紙はどうすれば良いのか、真剣に悩んでいる。
昔は半地下の部室の棚の中に平然と置いていたのだが、あの頃と今では気候が全然違う。「今日は
暑くなる」と言ったところで30度ちょっとのモノだったし(今で言えば「最高気温36度」と言われている
ような感じだった)、もちろん湿気もあったけれど今と比べればずいぶんと可愛いモノだったように思う。
そんな変動してしまった気候の中で、昔のように平気でそのまま置いておいて大丈夫なモノだろうか
という懸念が払拭できないのだ。

不幸中の幸いというか、瓢箪から駒というか、僕の住まいは夏場でも意外なほど湿気が少ない。
築40年にもなる建物の古さゆえのことなのか、はたまた部屋に増殖する本の山のおかげなのか、
梅雨時の一時期を除けばどちらかと言えばこの部屋はいつも乾燥している。
だが部屋の3面に窓があるという構造上、夏場の室温の高さはなかなかのモノで、うっかりカーテ
ンを閉め忘れたまま外出してしまうと、窓が西日で焼かれた夕方などはもう一踏ん張りで50度と
いうようなときもある。
印画紙は薬剤付きの紙なのだから高温の環境が良いわけがない。かといってキムチみたいに印画
紙のために冷蔵庫を買う気も起きないし、はてどうしたモノかと300枚ほどの印画紙を前に頭を抱え
ているのである。

解決する方法はいくつかある。一つは冷蔵庫を買う(もちろん除外)、二つ目は夏が来る前に全て
使い切る(そんな時間があるわけはない)、三つ目は室温でそのまま放置するという方法だ(哀しい
かなこれになる確率が極めて高い)。
印画紙はフィルムほど感度も高くないし、1年ぐらいなら室温でも大丈夫と聞いているので、夏の
1度くらいはおそらく大丈夫なのだろうが、昔の気温などを記憶しているだけにいくら大丈夫と言わ
れてもなかなか素直に信じられない。

何かうまい知恵はないものか。
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by ash1kg | 2008-05-13 00:29 | 写真日記
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影と光、記憶と個人的な記録
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