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そこはまさに迷宮のような
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昼から友人と中目黒のカフェで長話。
「ホントに人生ってのは迷路みたいで、どうなるか判らないよねー」と友人は苦笑する。

「先が見えないとき、どうすれば良いかわかるか?」
昔、職場の先輩が教えてくれたことを思い出す。

「先が見えないって思ってるのは本人だけで、ちょっと高いところから見てるヤツは
どうやって進めば良いのか、全部判ってるんだぜ」

要するに視点を俯瞰に変えろという、ありがたくも回りくどいご託宣なのだけれど、
今日の僕たちにはこれ以上ないくらい役に立つ助言もなかった。
確かに一段高いところに立てば遠くが見える。

「顔を上げろ、前を見ろ」。
これまた大昔に偉そうに友達に言った言葉を思い出したのだった。


(2009.9.10 吉祥寺の迷宮)
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by ash1kg | 2010-02-07 21:32 | 写真日記
ヘタクソは繰り返して覚えるしかないという話
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適正なネガを作って、そこからどれだけ離れたネガを自分の標準にするか。自分の基準をもう一度線引き
することが今年最初の目標だったのだが、すでにこびりついてしまった垢のように身体に染みついてしまって
いる癖を引き剥がすのは容易ではない。どんなことでも同じことだ。

面白いもので人間というのは慣れてくるとなぜかあらゆる物事を楽な方へ、簡単な方へ進んでいこうとする。
それを効率と呼べばそれも正しいのだろうが、たいていの場合、個人的な「効率化」は粗雑さと品質の低下を
もたらす。料理にしても物作りにしても。

こういう傾向は子どもの頃、泳いでいるときにもあった。
泳ぎの型を覚えるまでは神経を研ぎ澄まし、身体がどう動いているのか泳ぎながら必死で探っていたのに、
一度泳げるようになってしまうと、身体が楽なように適当に泳ぎ方を変え(それを個性と言ったり)、結果として
全然タイムのでない酷い泳ぎ方をするようになってしまう。
これが癖にならないうちに矯正するのがコーチの役目なのだが、このフォーム固めがいちばん苦しい。
まず癖を削ぎ落とすために、身体から余分な力がなくなるまで徹底的に泳がせるのである。
そうして疲れ果てて浮いているのがやっとという状態になると、不思議と前に進むことにしか力を使わない、
無駄のないフォームになるのだ。

今日、4回目の現像を終え、フィルムを吊したとき、ようやく「おや?」と感じることができた。
なるほどアレか、と。
だが、今はまだ癖を削ぎ落とし、アタマでフォームを覚えている段階。これから基本の型を固めた上で、自分の
求める型に少しずつ動かしていかなければならない。
幸い、未現像のフィルムはヤマほどある。

(京都・六曜社)


 
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by ash1kg | 2010-01-13 00:56 | 写真日記
格闘3時間半
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写真展を控えペースアップ中の暗室遊び。
二転三転する印画紙選びもどうにか決着し、今日は展示用のプリントを焼きまくり…
の予定だったのだが、途中で手強いネガにぶち当たり、結果、OKプリントは4枚止まり。
失敗プリントを繰り返し、オーナーのHさんからのアドバイスを受けながら、最後の最後に
ようやくOKプリントを仕上げられて、枚数よりも遙かに満足度の高い日だった。

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by ash1kg | 2008-09-24 00:36 | 写真日記
上野 12:50
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...daily note
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by ash1kg | 2008-06-28 23:51 | Rough Side
上野 13:20
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上野公園から京成上野駅に降りていく階段には、いまでも絵を売る似顔絵師達がいる。
アウトドア用の小さな椅子に腰を下ろし、客が来ても来なくても良いのだとでもいうように
スケッチブックに似顔絵を描き続けている。

思えば、かつての東京にはいたるところにこういう似顔絵師達がいた。池袋にも新宿にも、
渋谷にも。
彼らがどうして似顔絵という商売を選んだのか、今となっては知るよしもないが、ターミナル駅
には靴磨きのオバチャンと同じように似顔絵師達が並んでいた記憶がある。

いまでも実家には上野動物園で描いて貰った僕の似顔絵が残っている。
丸顔で耳の大きい特徴を捉えた絵は、同じ頃の写真よりもずっと僕らしく見える。

「どうやって特長を捉えるんですか?」

階段で絵筆を進める似顔絵師に聞くと、「顔を見た瞬間、決めるんだよ」と、さも当然の
ことであるかのように言った。

最初の印象、もっとも大きなインパクト。それがあれば似顔絵には十分なのだという。
考えずに反射神経だけで撮る。ともすれば忘れがちな個人的な基本を、僕は似顔絵師に
教えられた。


(2007.6.17)
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by ash1kg | 2008-06-26 22:23 | Rough Side
河口湖 06:35
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...daily note
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by ash1kg | 2008-06-14 01:28 | Rough Side



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