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何かが一回りした。 きっとそういう風にできているのだと思う。 乱雑なようで、不規則なようで、偶然のようで、実はしっかりと緻密に計算され、 人生というのはできあがっているのだと思う。 必要なものは必要なときに現れ、必要に応じて隠れ、遠く離れ、そしてまたきっと 必要になったときにはまたそのときに姿を見せるのだろうと思う。 そうして人生は転がっていく。 何かがコトリと音を立てて回った気がした満月の夜。 友人の父親が他界したという知らせが届いた。 ライク―ダーの"Across The Borderline"を続けて30回聴いた。 孤独や孤立は恐れるものではない。きっと孤立や孤独はラグビーボールのように 抱えたまま進んでいくべきものなのだ。
by ash1kg
| 2010-08-25 01:47
| 写真日記
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